kararagi’s blog

感じたことを綴っていきます。

平日のレストランの客層

最近になってようやく寒くなりました。

だけど、日中は暑くて朝と夜は冷え込むというような気温差です。

朝に厚着をしていくと、日中は燃えるように暑く、帰りの晩は朝の冷え込みが戻ってきます。何着ていけばいいんでしょうか。

 

今回は半分愚痴のような記事です。

 

先日、お昼にサイゼリアへ行きました。安いし、そこそこおいしいし、一人でも入りやすいのでいいですね。

 

ただ、昔は友達等と土日や平日の晩に行くことが多かったので、平日の昼に行くことはほとんどありませんでした。

 

平日の昼にそこまで都会でない(人がそんなに多くない)場所でサイゼリアをチョイスしてランチをしている人ってどんな人(どういう客層)なんだろう、、、と思いそういう調査も兼ねて向かいました。

 

たまたまだったのかもしれませんが、そこの客層は、、、

 

 

買い物途中の人

仕事のお昼休みっぽい人

定年後の人

????

 

という客層が多かったです。基本的におひとりの方が多かったです。

この????にあたる部分なのですが、ストレートネックになってしまう程、スマートフォンに目を向けている人たち、、、のことを指します。

そして大変失礼なお話になってしまうのですが、

そういう人達はどういうわけか太っている人が多かったです。

そんな人はどこにでもいるでしょって言われてしまいそうですが、気になったのはその人数の多さです。

上記で客層をいくつかのカテゴリーにわけましたが、太っていてスマートフォンにかじりついている人っていうカテゴリーってできますかね、、、、

それぐらい人数が多かったのです。

 

そしてさらにみんな若い人たちのようでした。20~40歳くらいでしょうか。

 

こういういい方はよくないのですが、とても太っていてスマートフォンにかじりつく姿から若々しさは感じられず、日ごろの過ごし方を想像してしまいました。

 

こんな感じの人は昔はあまり多くなかったのですが、最近増えてきましたね。

人にはいろいろな事情がありますから、十把一絡げにできませんが、あまり健康的で一生懸命な方には見えません。

 

こういう人たちが増えていくと、日本の将来が不安です。

私たちの血税を使用して、生活保護になっていそうで。

 

どうしてこんなにまじめに頑張ることが評価されない社会なんでしょうね。

 

 

若い人のエネルギーを大切にしてほしいから伝えたいこと 勉強 運動 食事

関西は本日はとても天気がよく、お洗濯がよく乾きそうです。

天気がいいと気分もよくなります。なんだかいいことが起こりそうだと思うので、星占いに頼らなくても、天気で今日の運勢が占えてしまいます。単純っていいですね。

 

最近の趣味は外岩のクライミングです。

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※登っているのが自分ではないため、人物の部分だけ黒くしました。

 

ライミングのような体幹のスポーツをしていると体がよく伸びて気持ちがいいですよ。

さてこのクライミングですが、一見すると簡単なスポーツに見られがちですが、実際にやってみるとなかなか難しく、また疲れるスポーツです。

スキーや水泳も初めのうちは無駄に動いてしまい、ものすごく体力を使いますが、慣れてきたらコツをつかんで簡単にすることができます。

上級者になればなるほど体力を使わなく長く動くことができるスポーツですね。

そこまで上達していくのが、難しくもあり、辛くもあり、楽しいことですね。

 

誰でもいつでも何歳でもできる趣味というものはたくさんあります。

私の祖父は80過ぎてから絵画を始めて、展覧会で賞をもらえるくらい上達しました。

何事も挑戦はいつになってもできるのですが、初めはとても辛いです。

今回はその辛さを回避するために、若い内からしておくことと若い内にしておいてほしいことをご紹介します。

 

極めた物事は楽しいということ

近年注目されてきたスポーツにボルダリングというスポーツがあります。

室内のスポーツでホールド(体を支えて上るときに掴むでっぱり)を掴んで、上を目指していくスポーツです。

手軽に始められるので、私も始めました。

同じボルダリングジムに通う人たちは二つのグループに分かれます。

始めたばかりの初心者と長く続けている上級者のグループに分かれます。

何を言いたいかというと、中間層が意外と少ないということです。

いないわけではないのですが、目立つグループが上記の二つなのです。

初めてすぐやめてしまう人が多いのだと推測されます。

これらは上述したように、初めが辛くて初めのうちから辞めてしまい、続けていき上達することの楽しさを学ぶ前から辞めている人が多いということです。

確かにボルダリングは体力というか体幹のない人には辛いスポーツだと思います。

でもそれらをやったからこそ得られるものは、だらだらスマホをしていた時間より、行かなくてもいい飲み会に行っていた時間よりずっとずっと素晴らしいもので、有意義なものだと思います。

この場ではボルダリングを上げましたが、新しい趣味や昔からやってみたかったこと、最初は辛いかもしれませんが、続けてみてください。

得られるものは必ずあります。

 

生きるために本当に必要なもの

って何だと思いますか?答えを先に述べてしまうと必要なものは「体力」です。これは今も昔もかわりません。

体力なくして精神力その他何もかも付きません。

ジムに通ってもいいし、スポーツを始めてもいいし、体力に結びつくものはずっとし続けてください。

体力があることというのはどんなことよりも大きな力になります。

 

ここで一つ体力について伝えたいことがあります。

「スポーツ嫌い」「スポーツ苦手」といった方に読んでもらいたい内容です。

 

過去に書いた記事に「目的」についてスポットライトを当てた記事があります。

 

kararagi.hatenablog.com

 

ここで人生の中でスポーツに関して大きく触れる学校教育の体育の授業についての「目的」を考えてみます。

これは過去にテレビで見た内容そのものになってしまいますが、ご了承ください。

日本では、マラソンが体育の授業の中にあります。足の速かった子が1位になり、遅い子は最下位になっています。

日本では、生徒一人一人が自分自身の順位を知り、次は順位を上げるという目標をもって頑張っていってほしい思いがあるそうです。この順位は学校の成績にも反映されます。

どこかの国(国名は忘れました)では順位など一切つけません。マラソンをしましょうという日は、好きなように走り回って好きなように休んでいいそうです。自分自身のペースで好きに走ってよいそうです。これが成績には反映されるかはわからなかったのですが、そもそも体育の成績というシステム自体ないように感じました。

 

外国人の校長先生が、日本の体育の制度に疑問を感じておりました。

「順位をつけてしまうと運動が得意で1位になれた子はいいが、運動が苦手な子は最下位になってしまうが、それはいいのですか?」

日本では「最下位にならないために、努力をしましょう」と教えますが、海外ではそのような考えはないそうです。

なぜなら体育の授業の「目的」が違うからです。

日本はその時、その瞬間、努力して順位を上げることを目的としています。

一方で海外での目的は運動を「好きになってもらうこと」だそうです。

運動は体にとてもいいことである。だから大人になっても続けてほしい。子供のころから運動してもらうことによって運動を好きになってもらい、大人になっても運動を続けてもらうこと、これこそが体育の授業の真の目的だそうです。

日本のように順位を付けたら、運動が嫌いになってしまう子が出てきてしまうから日本のやり方には賛同できないということでした。

 

皆様どうですか?

私は海外の教えに賛同しますが、どう思いましたか?

 

日本の教育では「その時、その瞬間努力をして順位や成績を上げること」これを目的にしていることが本当に多いと思います。

だけど、学校でしていた運動や勉強ってその時だけのものでしょうか?

「大人になってからもずっと勉強だよ」と子供に言う人は多いと思いますが、日本の学校教育では、子供がこの意味に気づくことはありません。

その時の受験のための勉強、その時の成績のための運動

子供の時からこんなことばかりを教えているから、味のない人生を送る人が多いのです。

このメッセージは学生だけに送っているものではありません。勉強や運動等を好きになってください。それで最初は辛いかもしれませんが、極めてください。

成績や評価なんてどうでもいいのです。

 

今しかないの真の意味

今の人たちは若くてあふれるエネルギーを無駄にしている気がします。

会社に尽くす、上司に尽くす、、、そうやってエネルギーを使用している人が多いと思います。

いつももったいないなと思ってみています。

確かに今の安定した立場を手放すことは怖いと思います。

でも「今しかない」とか」「今でしょ!」の真の意味についてお話します。

 

私の言う「今」という言葉は「あなたの今」という意味だけではありません。

年齢が若い今、まだ体が動く今、新卒で働いたばかりの今、定年退職した今

上記のようなミクロの意味だけではありません。

食糧不足に陥っていない今の日本、戦争をしていない今の日本、比較的安全に海外へ旅行できている今の海外情勢、買いたいときに買いたいものが買える今の日本、おなかいっぱいご飯が食べられる今、好きなことができる今の日本

上記のような意味なのです。

つまり、今の時代という意味です。

特に注目すべきは今はスーパーで当たり前のようにある「食べ物」です。

私はこの記事で健康でなければ何もつかないと申し上げました。

健康であるためには運動が必要とも説きましたが、それ以前に必要なものは「食べ物」です。

 

もう一度だけ言います。

おなかいっぱい食べられる今の日本

 

今しかないタイミングにやっておきたいことをやるべきではないでしょうか。

今の若手の人たちへ 日本の未来を託すために 安定した会社って?

少し前まですごく暑かったのに最近はずいぶんと寒くなりましたね。

気候の変化に対応するためにも、コートやセーターを出しておかなければなりませんね。

 

この前辞めた会社にいたときに経験した話を少ししたいと思います。

今後この日本を担っていく若手の方たちにぜひ読んでほしい内容です。

 

私が以前いた会社は、企業した当時は目の付け所が秀逸で、順調に成長をしていた会社でした。

創始したときから、変わらず一つのビジネスを続けて、順調に育ってきたと想像されるような会社です。

 

安定したとてもよい会社でした。

順調に育ってきたため、初めの頃の勢いがあった時に作り上げたものを何十年もの間守り続けて、初期以外は内部での大きな改革はほとんどなかったみたいです。

 

この会社は今でもありますし、今でも安定していると思います。

そして、過去のやり方と過去のノウハウのまま今もやっています。

 

そうするとどうなるのでしょうか。

 

今は世の中から求められることが変わってきています。

量から質の時代へと変わっています。

本社の方たちは体裁には敏感なので、質の時代へシフトしましょうと言います。

良くも悪くも自由な社風だったので、人並みより少しだけPCを扱える私は、個人の範囲でできることは自動化して、ルーティンワークは効率化することに力を入れてきました。

量から質へシフトするために、省ける手間を省きたかったのです。

このノウハウをオープンに広げたのですが、基本的に儲かっている会社というのは、新しいことに無関心になっているので、興味を持たれず、そのまま消えていくといった感じでした。

 

自動化して自ら多様なことを生み出す時間はできましたが、ルーティンワークをこなす速度が他の人より早かったため、他部署の手伝いが増えました。

若手だったので、手伝い等は断ることが出来ず、何でも経験しようと思っていたから、何でも手伝いました。

ですが、お願いされる内容は日に日に責任が重くなっていき、もはや手伝いの範疇ではありませんでした。

にもかかわらず、周囲からは手伝いという認識だったので、私がやったことなど大したことがないといった感じでした。

 

私は新しいことを始めるための時間を効率化により生み出し、よりクリエイティブに動く予定でした。

ですが、生み出された時間は、やらなくていいことを無駄なことを仕事にしている人たちのルーティンワークを手伝うためだけに使われました。しかもほとんど私がやったということにはなっていないのです。

 

事業自体は安定していた会社でしたが、肝心の中身は組織として構成されておらず、一部の人が苦労するような会社でした。

きちんとしたシステムが構築されておらず、本社は構築する気もないようでした。

組織がしっかりしていない会社は、できる人に仕事が集中するシステムになっています。

そこをどうにかうまくかわすことができる、もしくは、そんなことに負けないような儀重を持っていれば問題はないのですが、私はそのどちらの能力もありませんでした。

 

若手にはクリエイティブな発想で次々と前へ向いてほしいと思っています。

ただ、波打ち際を知らない良くも悪くも安定してきた会社では、いいように使われてしまいます。

もし、組織に属したら、かわす術もしくは大きな技術は何とかして手に入れてください。その方法については後々お話しします。

 

話は変わりますが、超大手企業でとても安定している会社の場合は、仕事は細分化されており、コンプライアンスがとても強いので、自由に動くことはほとんどできません。

この中でクリエイティブに動くことはほぼ不可能です。

クリエイティブに動ける瞬間を見つけたら、すぐにチャレンジしてみてください。

そしていい会社を立ち上げてください。

初心を忘れず、常に前を向いていける人になってください。

 

日本の未来をよろしくお願いします。

私もみんなが頑張っているのを励みに頑張ります。

「学習の目的と仕事の目的」これらについて考えた方が日本の将来のため

皆様、こんにちは。からラぎです。

 

私は、図書館で勉強することが多いです。

単純に家だとやる気にならないからです。

 

そんな方は周りに多いようで、学生、社会人とみんな図書館を利用していますね。

 

この間、隣に座った小学生の子供がドリルで勉強していました。

小学生のころからきちんとしていてえらいなと思い、ちらっとドリルの内容を

拝見させていただくと、、、

 

「3ケタの数字を2ケタで割って商が1ケタになる計算」

 

というタイトルの勉強をしておりました。

内容としては、

100  ÷ 50 = 2

300  ÷ 60 = 5

というように3桁÷2桁=1桁となる計算を練習していました。

少しのぞき見(!)!しただけなので、詳しい内容は見ていません。

 

だけど一体どういう内容の勉強なのかさっぱりわかりませんでした。

確かに3桁を2桁で割って1桁になる問題は存在するけれど、

だから一体なんなのでしょうか。

数字の性質として「必ず」3桁÷2桁=1桁となるならば、

概念としての理解は必要だと思います。

数学の奥行は、「不変の正解が存在すること」にあると思うので。

だけど、この見知らぬ小学生が学習していた内容は、そんなことでしょうか。

この桁数の勉強を別枠で設ける理由は、いったい何なのでしょうか。

 

もし私がこの子の立場だとするときっと混乱してしまいます。

「3桁÷2桁=1桁に必ずなる」と思い込んでしまったり、

「3桁÷2桁=1桁となるには特殊な条件があるにちがいない」と

考えなくてもいいことを深く考えてしまいます。

 

私がかつて勉強に躓いてきた理由は、こういうところにあるんだなと思いました。

 

勘違いや無駄なことに時間を割いてしまう。

勉強そのものの進行状況が悪くなってしまい、自分は落ちこぼれだと思ってしまう。

今回は例えが簡単だから、想像しにくいかもしれないが、

そういう学生は多かったのではないかと思われる。

 

要は、学習内容の学習の目的まで考えてしまうとうまくいかない。

学習だけでなく、学校という組織から与えられる教育をはじめとする

あらゆる事柄の目的を考えて仕事や勉強をしようとすると

ことごとくうまくいかないことが多かった。

 

私の前の職場の話になるが、ファイルのタイトルのつけ方に

決まりがあるものがあった。

その時に記号の「かっこ」を使用して中に日付を記載していく決まりがあった。

あくる日、本社の方から私のタイトルは全角かっこを使用しておらず、

半角かっこを使用しているので、全角かっこを使用してほしいと連絡があった。

この時私は、それはなぜなのかと問いただすと、今までそうしていたとか、

周りの人がそうしているといった理由を述べていた。

こっちは半角と全角で認識されなくなってしまうプログラム的な問題だと思っていた。

でも本社が述べた理由をまとめると「なんとなく」という感じであった。

それって要は決まりってないんでしょうが!!!!!

なんであなた方の「なんとなく」で仕事をしなければいけないのか、

理解に苦しんだが、ことを大きくしたくなかったので、その時は黙っていました。

 

だけど、無駄ってこういう小さなことの塊であると思う。

今の世の中は、何の対策もなく、「残業しないで帰れ」という命令のもと、

自宅に仕事を持って帰っている。

もし、どうすれば効果的であるか迷ってしまったなら、

日常的な無駄から省いていくことをおすすめします。

つまり、「なんとなく」でしていたことをやめてしまえばいいだけである。

 

話は少しそれてしまったが、

「なんとなくする」勉強、「なんとなくする」仕事することは、

やめても大丈夫なことが多い。

 

勉強においては学生のことから「なんとなく」していることと、

「大きな意味を持って」していることの違いはわからないことが多いと思う。

だから、考えればいい。今勉強している内容はなぜ、勉強しなければならないのか。

 

仕事においては、自己責任のもとやめていけばいい。

つまり、後から問いただされても問題ない程度にこなせばいい。

私はそうやって時間を作って、有意義な時間を過ごすことにしていた。

意識が高いのではなく、そうしないと怖かったから。

無駄なこと、やらなくていいことに費やしていく時間が、

無駄なものそのものになってしまって人生そのものが無駄になってしまうように

感じていたから。

 

だけど心の中では、きっと周りも同じように思ってくれていると思っていた。

無駄なことをしているって思いながらしているのだろうなと。

でも、会議でそれらは違っていたことが判明した。

抽象的な話になってしまうが、

「目的」を見失った「手段」に関しては、意味がないほど時間をかけて会議する。

その反面「目的」が明らかである物事の「手段」に関しては、まったく無関心である。

そう思ってしまうような場面が多かった。

 

 

でもそれらはすべて上記の算数の話に繋がってくる。

上記に記載したような教育の中で育っていくから、

日本は「目的」を見失った人が多いのではないだろうか。

 

日本の将来はあまり明るいようには感じない。

ダイソーのCDを購入してみた

皆様、こんにちは。からラぎです。

本日は、ダイソーのCDを買ってみました。

私が購入したのは5枚です。

 

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・リラックスカフェ くつろぎのギターサウンド

疲労回復

・リラクシングピアノ

・集中力アップ

・快眠
 

  

その他にもシリーズものとして、発売されていますね。
では、さっそく聞いてみましょう!
、、、、とは言ったものの、私の家にはCDをそのまま聞ける機械は
パソコンだけです。私のパソコンはあんまり音質が良くないので、
データ化して、スピーカーを通して聴いてみました。

いくつかの項目に分けてここでレビューしていきます。

 

1.音質

音質はそこまで悪くないです。
正直一番不安だったのですが、そこまで悪いこともないです。
というかいい方だと思います。音割れや雑音等は特にしません。
やはり音楽CDなので、そういうところは100円の商品であっても
きちんとしていて素晴らしいですね。

 

2.パッケージ

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値段の差はここなんだろうなと思うくらい簡単なCDケースです。
誰でも作れそうです。しかもCDがとても取りにくかったです。
CDは簡単には曲がってしまったり、割れてしまったりはしないのですが、
そういうことを考えてしまうほど、取り出しにくかったです。

 

3.選曲
この辺は好みの問題だと思うので、サンプル音源を聞くことをおすすめします。
私個人の意見を述べさせていただくと、
よかったのは、「疲労回復」と「集中力アップ」です。

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自然音と優しい音楽のCDです。優しくて、癒されるCDです。
ただ自然音が不自然な部分もありますが、、、
そこまで入れなくてもいいんじゃないかなってくらい不自然音が続くときがあります。
そこだけが惜しいのですが、100円で買えるなら文句なしです。

 

 

「リラクシングピアノ」は本当にそのままです。

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こちらにも自然音は入っているのですが、少しです。
ピアノがメインだから、ピアノが強調されたCDです。
ピアノの軽快な音が、流れていきます。
ですが、選曲の中には静かなんだけどなんとなくせわしない音楽があります。
ほぼほぼリラックスだけどちょっぴりリラックスから遠いものもあるかな?
基本的にピアノで癒されたい方にはおすすめです。

 

「リラックスカフェくつろぎのギターサウンド」はこのようなテーマだから
静かな曲が多いのかと想像していたら、優しいメロディとカフェにありそうな
おしゃれな感じで、朝に聞くとすがすがしい気分になれそうです。
勝手に夜カフェみたいなものをイメージしていたので、イメージとは違うけれど、
内容自体はいいものです。

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お次は「快眠」ですね。

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快眠は、瞑想みたいなイメージです。
(瞑想っていうタイトルも売ってたけど)
ゆるりとした音楽(α波?)が流れて、教会流れていそうなコーラスが流れます。
全体的に不思議な場所に来てしまったという感じのふんわぁりとした
メロディが流れていきます。
個人差はあると思いますが、
このCDより「疲労回復」「リラクシングピアノ」の方が、
自然音と優しいクラシックにより眠れそうです。
単純に私の好みはクラシックと自然音なんでしょうね。

 

これらはサンプルの音源があります。
気に入ったものから購入してみてはいかがでしょうか?

この記事も集中力アップを聞きながら書きました。
聞き方ですがじっくり聞くよりか、自然に流して耳に入ってくる~
みたいな感じで聞いた方がこのCDの趣旨に合っていると思います。


それでは皆様。さようなら

学生の皆さんへ 勉強の意味とは

皆様こんにちは。からラぎです。

 

タイトルの通り今回は勉強についてお話をしたいと思います。

ただ、タイトルの通りではないのは学生の皆さんへとなっているが、

これは過去に学生だった頃の自分へと書いた方が正しいです。

過去の勉強に苦しんでいた自分に向けて書くものですが、

誰かの心の救いになってくれれば幸いだと思ったので、

上記のようなタイトルにしました。

 

学生だった頃の自分へ

 

とにかく勉強がわからなかったよね?

周りの人はすぐに何でも理解しちゃうのに、

あなたは先生の言っていること、黒板に書かれた内容、

それらが本当に訳が分からなかったと思います。

いつも自分は落ちこぼれだって思っていたよね?

それって本当にそうなのかな?勉強の良しあしと学歴って、

どこまで自分を保証してくれるステータスだと思う?

 

 

高校生になってから、特にわからないことが増えたよね?

例えば数学ならベクトルとか三角関数とか、

古典なら古文単語を覚えて文章を読むときとか、

化学なら化学式そのものの意味とか、示性式の意味とか、

生物なら遺伝の計算だったかな?こっちが忘れてしまうくらいのことを

わからなくて、わからなくて、本当に困っていたと思います。

 

でも、今の私だから言えることだけど、

あなたの中で理解できなくていいと思います。

 

たぶんあなたは絶対的な正解というものがこの世にはあって、

勉強もかっちりとした正解ややり方があるのだろうと想像して、

細かく細かく考えていたんだと思う。

特に数学に関して言えることだけど、

絶対的な正解が数学には存在しているけど、数学を利用した絶対的なやり方は、

この世には存在していないと思います。

どういうことかというと、sinやcosなどの三角関数は加法定理(だったっけ?)などの

決まりやルールは存在します。

このルールを使って数式を求めていかなきゃいけないときはあります。

 

だけどあなたはその先を考えていたんじゃないかな?

これらの活用方法についてを常に考えていたと思います。

なぜこの関数があるのか?どういうときにこの関数を使用するのか?

この「どういうときに」という事柄をずっとずっと考えていたよね?

そうしなければ、大学での問題が解けないと思っていたから。

でも二次試験の問題をみてどう思いましたか?

意味が分からなかったと思います。

だって文章の中に問題があって、問題そのものに意味がないから。

いったいこの関数は何なの?って思ったよね?

 

高校生は受験のために勉強していることがあります。

生きるための知識や見解ではなく、ただ受験のために勉強しています。

もちろん東京大学に入るとか目標があっての勉強ですが、

そういう目的のみの勉強があなたにとって苦痛で苦痛で仕方がなかったと思います。

 

私がわからなかったことはもっともっと細かくて、文字や言葉の意味そのもの。

C2H5OHという示性式はHが二つあるのにどうしてC2H6Oと表記しないのか、

(こういう表記もあるそうですが、一般的ではないです。)

といった内容でしたね。そしてそれらを活用する方法がわからなかった。

簡易的な内容ではなぜ底辺×高さ×二分の一が三角形の面積であって、

三角形の面積の求め方はどのように使うのかということがわかりませんでしたね。

 

あなたが勉強を好きになるためには、文字やルールそのものの定義、

そしてそれらの社会的かつ実務的な活用法を知ること。

この二つが分かって初めて、問題が意味を持ち、勉強が楽しくなって、

問題が解けるになります。

 

日本において賢い人というのは受験を乗り切るための受験勉強ができる人。

問題の傾向と対策の方法を理解している人で、

勉強の内容そのものに興味がある人はほんの一握りです。

天才並みの勉強の力がある人か素直に受験勉強ができる人が、

頭がいいとされており、日本のカリキュラムはそういう人向けなのです。

 

あなたは生まれてくる時代と国を間違ってしまっただけであって、

あなたのその勉強内容に興味があるということは、

本当はとてもとても素晴らしいことで、一番伸びるタイプだと私は思っています。

 

だから自信をなくさないで。

 

勉強する目的って何だろう。

受験のためだろうか?

もちろんそういう人もいるだから一概に違うとは言えない。

だけど私はこう思う。

生きていくため、自分から前に進むための糧となるため、

好きなことを知るため、

好きな分野で個人が、家族が、学校が、会社が、国が、世界が、

応用して発展していくためだと思っています。

 

もし同じ悩みを持った学生がいたら、

今の時代はインターネットにより、どんな情報でも調べられるようになりました。

情報だけでなく、同族の人間を探すことも可能になりました。

だから、勉強でわからないことはどんどん調べてみてください。ネットでも本でも。

何かがつらくなったときはyahoo知恵袋等のサービスを利用してみてください。

同じ悩みを持った人と会えると思います。

 

もしインターネットが使える状況にない場合は、広辞苑をおすすめします。

広辞苑というか、百科事典を一冊持っておいてください。

辞書や百科事典は、知りたいことを詳しく知ることができる一番の近道だと思います。

言葉の定義を背景や付随するものと共に吸収してください。

あなたに言える最大のアドバイスだと思います。

 

 

広辞苑 第七版(普通版)

広辞苑 第七版(普通版)

 

 

 最後に、勉強のみについてアドバイスしましたが、

きっと生活環境、人間関係、学校、部活とたくさんの悩みがあると思います。

悩むことは本来はいいことです。次に進むためのステップなので。

だけど、マイナスな方向に悩まないでください。

どんなことも明るく元気に積極的であれば、

マイナスに行くことは少ないと思います。

その中の一つに勉強もいれて、積極的に楽しく学んでください。

学校で、勉強を好きになってもらって、大人になっても勉強してください。

学校で学ぶ一番の目的は楽しさを知ることだと思うから。

 

あなたの日々が、素晴らしいものであるようにいつも願っています。

 

それでは皆様。さようなら。

転勤を繰り返した私が言えること

 

皆様、こんにちは。からラぎです。

今回は仕事の話をしたいと思っています。
現在は離職しているのですが、
その時の仕事で転勤を繰り返してきた話をしていきたいと思います。

私の転勤は、国内限定だったのですが4年で東京→神奈川→四国→和歌山という順番でした。
出張も含めるならば、福岡、ベトナム、群馬、名古屋というように数々の出張をしてきました。

いわゆる総合職女子というやつ(転勤あり)です。
私個人が感じたこの総合職女子のメリット、デメリットをお話ししたいと思います。

メリット
 ・いろんな土地にいける
 ・観光が楽しい
 ・友達が多くできる
 ・話のネタが増える
 ・人間関係をリセットできる
 ・環境適応能力が付く
 ・人生の経験が付く
 

デメリット
 ・学生時代の友達から遠のいていく
 ・人生設計がうまくいかない
 
メリット
 1.いろんな土地にいける
   いろんなところに行くって大きなメリットだと思います。
   その土地の文化に触れることができます。
   土地のおいしいものを安く食べられたり、方言について話したり、
   近所付き合いとかその土地特有のお祭りに参加できます!
   知らないことを知る、経験するってすごく楽しいですね!
   土地という面では、個人的には都会より田舎の方が楽しかったですね。
   
 2.観光が楽しい
   観光スポットに交通費をかけずに行けます。
   それはきれいな海であったり、美しい山であったり、様々です。
   各箇所に心惹かれる観光スポットは必ずあります。
   都会ならマイナーなものを売っているお店や人が行うセミナーであったり、
   人が集うことによる面白い物やイベントがたくさんあります。
 
 3.友達が多くできる
   友達というか仲間の方が近いのかな?
   何か趣味があったらやってみましょう!自然と仲間ができていきますよ。
   私は、ボルダリングをしておりますので、とにかく登っていれば、

   勝手に仲間ができます!
   

   もし最初から仲間が必要な趣味でしたら、今はインターネットがあります。
   インターネットで探してみましょう!!
   何事も積極的に進んでいけば、友達及び仲間は自然とできますよ。

 

 4.話のネタが増える
   取引先との雑談で沈黙はやっぱり気まずいです。
   また、新しい仲間ができそうなとき、さりげない会話は必要です。
   そんなときは自分のことをネタにしましょう!!
   いろんなところにいたのです、それだけで話のタネになります。
   去年まで神奈川にいたんだ~ → へえー横浜?みなとみらいってきれいだよね
   みたいな感じでご当地ネタはものすごく使えます!!
   出身地が同じってだけで親近感が湧く人もいます。
   偶然同じところに住んだことがあるっていうのは、とてもよい共通点ですね!

 

 5.人間関係をリセットできる
   仕事でも趣味の仲間でもちょっと会いたくないなって方はいらっしゃいます。
   怨憎会苦ですね。
   そんな方とはおさらば!!
   会いたい人と会えなくなってしまう悲しみもありますが、
   逆に考えれば、会いたくない人と会わなくていい幸せがあります。
   どうしても人間関係の悩みはつきものですよね。

 

 6.環境適応能力が付く
   繰り返される引っ越しのため、リセットされ続ける人間関係、
   職場環境、周辺の環境、家、周りの環境は常に変わっていきます。
   そんな中、自分だけが変わらずにいられることなんてできないのです。
   変わらなければ上手に生きていけない。
   いつも変わろう変わろうと思うだけでは変われないので、環境を
   まるごと変えることにより、変わらざるを得ない状況になります。
   でもそれって今後のこの世を生きるために

   最も必要な能力なのではないでしょうか。

 

 7.人生の経験が付く
   やっぱり何事も経験というのは間違いないと思います。
   若いころの苦労は買ってでもしろという言葉があるように、
   若いころは、がむしゃらに頑張る。その中の一つとして、転勤はおすすめです。
   変わらざるを得ない状況になるからです。
   あとは、単純に周りの人を見ているとひとつの土地しか知らないって、
   少し、寂しいような気がします。
   もっと広い世界をみてもいいと思います。
   がんばれ若者!私も同じくらい頑張るから!!!

以上がメリットになります。
もし他にもこんなメリットがあるよ!!!という方はぜひ教えてください。
私のやる気になります。

デメリット
  1.学生時代の友達が遠のいていく
    フェイスブックやインスタグラムなどのSNSの中で、
    いつも一緒にいたメンバーの中から、

    自分だけがいない写真がアップされていく。
    やっぱり寂しいものです。
    本当の友達は遠く離れててもSNSで繋がっていなくても、
    繋がっていくものですが、

    何となく一つのグループから外されてしまった感は、
    ぬぐえないんですよね。
    人によっては、人間関係を断捨離できていい、

    という方もいらっしゃると思います。
    それは、それでいいのですが、

    一時的な寂しさは少しはついてきてしまいます。

  

  2.人生設計がうまくいかない
    これが一番大きいんじゃないかな。
    今時の会社は多少の融通は利くのかもしれませんが、
    わがままだと捉えられて減給とか、評価が下がるとかはよくある話ですよね。
    だけど、結婚とか子供のこととかを考えると落ち着かないことは

    本当にデメリットです。
    周りは結婚していくけど、私は遠距離恋愛でなかなか結婚に

    踏み切れないとか、
    落ち着かないことは人生において最大のデメリットではないでしょうか。


以上がデメリットです。
項目を挙げると少なめに見えますが、内容が結構重いですね。

結論としては、自由な時は転勤してもいいと思います。
ただ、人生設計の中で自由でいられないときは、難しい話だと思います。

私以外のたくさんの方も言っておられると思いますが、
何かしらのスキルを身に着けて、転職しやすくしておくことは本当に大事です。
転勤族だったけど転勤が嫌なので、

地元企業に転職というルートは私の中の理想でした。

この地元企業に転職しやすくするために、スキルをつけておきましょう。
今回は、「転勤」という形でお話ししましたが、これは「転職」であっても、
同様のことがいえると思います。

でも一番言いたいことは、

今置かれた状況を受け入れて精一杯楽しむことが大切だと思います。
ただ、世の中には理不尽な環境も多くあります。
今の状況がおかしいと思ったらすぐに変えましょう!
人生は一度きりですよ。
私も、転勤族であり、次が決まっていないのにさっさと仕事を辞めた人間ですから笑
この辺りは上手にやりくりする方法をいずれ記事にします。

それでは、皆様、さようなら。